そんな理由で、カズ君は前回の事件でハーフ・ヴァンパイアの藍ちゃんに初吸血されているのです!
って理由になっていませんが・・・(苦笑)。
 
「ほーらカズ君、あたしを見てごらん!きゃは!」
マントから顔を離したカズ君は、うっとりとほうけていたのです。
「そうよ・・・、あたしの瞳をみつめるのよ・・・」
するとどうでしょう・・・藍ちゃんの瞳が充血したように赤くなっていったのです!
そして藍ちゃんはカズ君を手招きしながら誘うのでした。
カズ君は夢遊病者のようにふらふらと吸い寄せられていきました。
その足取りは頼りなげでもありました。
「アイちゃん・・・」
カズ君のズボンの中のモノはパンパンに膨れ上がって、
少し触れただけでもすぐに爆発してもおかしくない状態になっていました。
「おいでー、おいでー!きゃは!かわいいわね、カズちゃん」
「きゃは!やっときたわね!」
そして藍ちゃんはいきなりカズ君のズボンのふくらみをわし掴みしたのでした。

「あうッ、アイちゃん・・・」
その瞬間、体に電気が走ったかのように一瞬びくッとしたカズ君でしたが、
やさしく藍ちゃんの制服の上から抱きしめたのです。
藍ちゃんもカズ君の首のほうに手を回すと顔を近づけて、
そーっと耳元で囁くのでした。
「あたしのお腹にあたっている、カズ君の熱くなったモノなぁーに?
あたしのマントの匂い嗅いで発情するなんて・・・信じられない!
この変態やろう・・・」
「もう我慢できなくって、パンツの中もびちゃびちゃなんでしょう?
うふッ、でもあたしの匂いで感じてくれるなんて嬉しいわ!あたしが慰めてあ・げ・る!」
そういうとカズ君の首筋にキスをするのでした・・・。
 
その時でした!!
「こらァー!そこォー!ふざけてるんじゃねーぞ、てめーらッ!!」
びくッ!

カズ君と藍ちゃんは濡れ水をかぶったように、目がさめたのです!
「こらッ、アイにバカ男!ここでそれ以上やったら、レッドカードよ!退場ッ!!
ここはお酒を楽しんで飲むところであって、イチャつくとこじゃないのよ(−−#)」
 
ありゃまー、みゆきにしこたま怒られてしまったおバカな二人でした・・・。

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